フィリアホールでピアノを弾いてきました!

ピアノはホールに新しく入ったスタインウェイでした。そういえば、去年2月のコンサートも若いプレイエルだったっけ。
会場が神奈川県内だったこともあり、リアル知人がはじめて演奏を聴きに来てくれました。リアル知人といっても、
元会社の上司&娘さんと、
同業他社のお知り合い&息子さんだったんですが(私の働いている業界はとてもオープンで、他社の方ともライバルというより仲間みたいな感覚でお付き合いしているのです)。
まだ新しいせいか鍵盤もペダルも重めで、リハーサルのときには皆さん苦労されていたようでした。それでも私は、いつも自宅で鍵盤の重いを弾いているので、あまり違和感はありませんでした。ただし技術的問題はたくさんあって、リハーサルでは跳躍が決まらなかったりアルペジオで指が回らなかったり。響きやペダリングなど確認したい部分はたくさんあったのですが、無情にもリハーサル時間はあっという間に過ぎてしまいました

私の出番は第3部の5番目で、開会から約3時間後でした。結構待つかなーと思っていたのですが、スタッフの仕事をしたり楽屋で練習したりしているうちに、気づいたら第3部が始まっていました。
12月のコンサートで着たドレス(今回はパニエなし)に着替えて、舞台袖で待機。12月のときよりもドレスがきつく感じたのは気のせいでしょうか。たぶん違います
本番間近だというのに、一緒に出番を待つ方々とお喋りしながらはしゃいでいて、
緊張感が皆無です(爆)そして私の番になり、そのままの勢いで舞台へ。真ん中に立ってお辞儀をしたら、前の方の列に元上司Sさん&娘さんの姿を発見。こういう場面ではやっぱりにやけてしまう!
椅子を調整して演奏開始。――舞台に上がる前は「暗譜が飛んだらどうしよう!?」などといつも不安になるのですが、やはり何度も人前で弾いた経験は裏切らないようで、弾き始めたら自然に手が動いてくれました。
しかし、
指は正しい音を押さえてくれない。1箇所大きく間違えて、
明らかな不協和音を弾いてしまいました_| ̄|○
サイドの髪の毛が落ちてきて鍵盤が見えなかったって言い訳したら怒られちゃうかしら!?でも、弾いているうちに少しずつ動揺も収まってきて、ホールの響きを味わいながら気持ちよく音を出すことができました。
結果的に、全体としては何とか体裁を保ってくれたようで、ありがたいことに何名かの方から演奏に対してお褒めの言葉をいただきました。確実にお世辞も含まれていると思いますが、感想をいただけるのは嬉しいです。
そうそう。今回はスタッフとして、アナウンスの大役を仰せつかってしまいました。声も滑舌も悪い私がなぜか。カミカミになりそうで緊張しましたが、何とか喋り切りました。ただ、一度思いっきり曲順を間違えてアナウンスしてしまいました

いつもは癖で「間違えた!」と声に出してしまうのですが、今回は寸前で飲み込むことができました。いつものように口に出してたら、めちゃめちゃ恥ずかしかっただろうな…。
コンサート中にちょろちょろしていてあまり落ち着いて聴けなかったのですが、出演者の方々の演奏もそれはそれは素晴らしかったです。いやほんとにこれはお世辞抜きで。それぞれの持ち味を存分に発揮していらっしゃるように聞こえました。素晴らしいお友達に恵まれて、

はシアワセものです。
コンサート終了後は、ホール近くのイタリアンレストランにて打ち上げ

お料理もお酒もおいしくて、そのお陰か話も大いに盛り上がりました。演奏のことなどいつの間にか忘れ、ただその場を楽しんでいました。
「コンサートは打ち上げまでが本番」なんてよく言いますが、今回は心から
打ち上げた!って気持ちになりました。何だったんだろう。充実感?解放感?
結局、半年練習しても最後までスケ3は手中に収まってくれなかったな。やっぱりちょっと背伸びの選曲だったようです。でも、これだけの大曲に挑んだことでまた貴重な経験が得られました。エチュード・マズルカ・ノクターンなど、ショパンの小曲を弾いてからまた挑戦しようかな(ショパンの小曲、実はワルツ以外ほとんど弾いたことがないので

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一緒に出演した皆様、聴きに来てくださった皆様、そして幹事のMさんとJさん、いつもながら本当にありがとうございました