Cants Magics

わたしの指で わたしの心で 魔法の歌を 奏でたい ―― 素人ピアノ弾きの綴るピアノに関するあれこれ
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間に合うのか…
今までのレッスンを振り返り終わったので(笑)、やっとon timeでレッスン日記が書けるようになりました。

今回は、7/28(土)のレッスン。

ピアノはうたう2
いつものように脱力練習から。今回の課題は、片方の手でメロディー(モーツァルトの「魔笛」に出てくる曲らしいけど、私は全く知らなかった…)、もう片方の手で脱力奏法を含む伴奏をつけるという曲。実際の曲で具体的な音を弾く場合も、腕の移動方法や力の入れ方・抜き方は同じなんですよね。可愛いメロディーにくまさん奏法で「ボンッ ボンッ」と伴奏をつけるのはなかなか楽しかったです。ただ、簡単なメロディーなのに543の指がうまく使えなくて注意されている私(ノД`) 脱力以外にも、指の独立も大きな課題です

ショパン:スケルツォ第3番
そして…。とうとう、今年の発表会で弾く予定(あくまで予定)の曲、スケ3の初レッスンです。
教室の発表会は毎年11月に行われますが、生徒数が多いため先生ごとに毎週行われ、いつになるかは年によって違います。自分的には練習が全然進んでないので11月の後半になることを望んでいたのですが、先日決定した発表会の日程は11/3(土)。教室の中でも1番手だそうです なんで?ねえなんで!?と、先生に八つ当たりしながら、本気で焦り始めました。まぁ一番悪いのは、8月に発表会の予定を入れてスケ3の練習時間を削ってしまった自分なんですが…。

「どうしようか?まずは私は止めずに全部弾いてみる?」と先生に言われて、とりあえず弾けるところまで弾くことに。それで弾いてみたのですが…自分でも途中で弾くのが申し訳なくなってくるほどの出来でした。ただ音を押さえているだけの部分もあれば、完全に音を覚えていない部分もあって「えーっと…」と楽譜を覗き込む始末。そして、中間部(変ニ長調)のキラキラアルペジオは音外しまくり止まりまくりで、文字通りボロボロアルペジオになっていました。再現部くらいまでで「こんな感じで…」と弾き終えて、先生が発した第1声は

「こりゃ鍛え甲斐がありそうだ」

でした

レッスンはまず最初の1小節目から始まりました。スケ3の出だしは5つの音のユニゾン。ピアノから小さくクレッシェンドします。
・この部分は指をしっかり動かさないとはっきり聞こえないから、小さな音だけど指を動かす
・最後の音(2小節目の1拍目)に向かってクレッシェンド
・親指で弾く音は大きく出てしまいがちだけど、音のバランスをよく考えて強弱をつける
・2小節目のD→4小節目のCis→5小節目のC→6小節目のHのメロディーを意識

などなど、冒頭から細かい注意が飛びます。

また、オクターブのパッセージが多いこの曲ですが、「オクターブをひとつひとつ押さえるのではなくて、メロディーとしてつなげるよう意識して」と注意を受けました。

そして、問題のキラキラアルペジオ。速く弾こうとして全然指が動いていなかった私の演奏。この部分は
・分散和音でなく和音で押さえてみる
・指をしっかり動かし、ゆっくりフォルテで弾く
・リズム練習をする

など、部分練習をしっかりするように指導されました。アルペジオの部分練習…去年のつらい記憶が甦ります。

そんな感じで「まずはゆっくり練習してきてね」と言われ、初めてのレッスンは終わりました。

帰り際先生は「がんばってね」と送り出してくれましたが、レッスンの途中で「間に合うかな…」と呟いていたことを私は忘れられません。スケ3は私が強く希望して弾かせてもらうことになった曲。だからこそ、ちゃんと練習してしっかり弾けるようにならないと…。先生、頑張って練習するので見捨てないでください!!
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2007/07/29 Sun | レッスン日記 | トラックバック(0) | コメント(2) |permalink
いつかは弾きたい曲ランキング
テツさんのところで毎年開催されているTB企画「いつかは弾きたい曲ランキング」。

去年この企画をピアノblogを書いているお友達のところで見て、面白そうだなぁと思っていたのですが、今年は自分もblogを始めたため、ついに初参加です

「弾きたい曲」と言われると、たくさんありすぎて迷ってしまいます。ちょっと練習してレパートリーに加えたい小曲もあれば、気合を入れて弾きたい大曲も。どういう曲を選ぼうか悩んだのですが、

自分の実力なんかは度外視して、夢のランキングを作っちゃってください。

という企画者テツさんの言葉に従い、今回は憧れの大曲のランキングにしました。

というわけで、ランキングstart

(追記)マイナー曲多杉ってことなので、PTNAサイトにある音源へのリンクを追加しました。をクリックしてください。

第1位 舟歌(ショパン)
TB企画参加者の中でも、この曲を挙げる方は相当多いようです。そして私もそのひとり。ショパンの「舟歌」を弾くことが私の最終目標といっても過言ではありません。
この曲独特の哀愁は、年齢を重ねないと出せないのではないかとおぼろげに思っています。なので、近い将来一度譜読みをして、そのままずっと弾き続けて、自分なりの「舟歌」を磨いていけたらいいなと思っています。

第2位 『練習曲集』より「アルペッジョのための」(ドビュッシー)
ドビュッシー全曲制覇を夢見るほどドビュッシー好きな私。好きな曲は限りなく存在し、その中で実際に弾いた曲もあれば、まだ弾いてない曲もたくさんあります。
その弾いていない曲の中で、一番難しいと思われるのがこの曲。一般的知名度はよくわかりませんが、幻想的なアルペジオで彩られる後期ドビュッシーの傑作です。ほんとにキレイな曲なんです!個人的に、ワイセンベルクのテンポ無視しまくりの颯爽とした演奏が印象的です。
音源はこちら →

第3位 『鏡』より「道化師の朝の歌」(ラヴェル)
この曲もずーーーっと憧れている曲です。スペイン風の軽快なリズムとラヴェルらしい和音。美しく歌われる中間部から最高潮に盛り上がる終盤。かっこいい!
楽譜を手に入れた頃ちょろっと弾いてみたものの、技術面でも表現面でも、色々な意味で難しいと感じました。一番の難所と思われるのが恐怖の二重グリッサンド。これがあるだけで、いつまでたっても憧れの曲のままです。
音源はこちら →

第4位 組曲『イベリア』第1集より「セビリアの聖体祭」(アルベニス)
アルベニスの『イベリア』、これもどのくらい知名度があるのか分かりませんが、ものすごくいい曲集です。その中でも「セビリアの聖体祭」はものすごく劇的で格好良く、そして感動的な曲です。技術的には、手の交差が多発してものすごく難しいらしいです。でも…いつか弾きたい!
音源はこちら →

第5位 ピアノ・ソナタ(バルトーク)
バルトークの曲を一言で説明するならば、ドラクエの戦闘音楽という言葉が一番ふさわしいでしょう(笑)中でも「ピアノ・ソナタ」は戦闘音楽度が高く(?)、聴いていてゾクゾクします。曲的にもバルトークらしい打楽器のような鋭い音や独特のメロディーなど、妖しい魅力が満載です。美しさというよりは、面白さを感じる曲です。自分でも弾いてみたいのですが、9度とか10度が多発するんですよね…。
音源はこちら →


以上、の2007年版ランキングでした。ランキングが進むにつれてどんどんマニアック度が増してますね(笑)ちなみに次点はソナタ第21番「ワルトシュタイン」(ベートーヴェン)だったのですが、ついついマニアック路線に走ってしまいました…。

いつかこれらの曲が弾けますように...
2007/07/28 Sat | バトン・企画もの | トラックバック(0) | コメント(20) |permalink
今までのレッスンを振り返る(再開後・後編)
再開後のレッスンについての続きです。なぜこんなことを書いているかというと、これを書かないと今後のレッスン日記が書けないと思っているからだったりします(笑)でも、書き始めるとどうしても長くなってしまいますね ダラダラと申し訳ないですが、よろしければもう少しお付き合いください。

◆曲の熟成
私のピアノ教室では毎年11月に発表会があります。生徒は全員参加ということで、私も出ることになりました。2006年2月頃、発表会の曲について話していたら、先生からこんな提案をされました。
「今レッスンしてる『水の反映』、この曲を発表会で弾いてもいいんじゃない?今でも十分仕上がってきてるから、少し寝かせておいて発表会前にもう一度磨くってのはどう?」
発表会では他の曲を弾くことも考えましたが、やはり発表会には「水の反映」が最適という結論になり、11月の発表会では「水の反映」を弾くことになりました。

今までのレッスンでも、アルペジオの粒の揃え方やメロディーの歌い方、曲全体の構成などさまざまな指導を受けて、それなりに弾けるようになっていました。しかし、発表会用にレッスンを再開したら、より洗練された演奏を目指して、今まで以上のスパルタ教育が始まりました 中でも一番時間を割かれたのは「アルペジオの粒を揃えること」でした(私から指の問題は切り離せないらしいです)。綺麗に弾けない部分をひとつひとつ取り出して、弾けない原因(どの指に余計な力が入っているか)を特定し、徹底的に部分練習させられました。その他にも、序盤の細かい表現方法を1小節単位で見直したり、難しいアルペジオの中でメロディーが疎かにならないように、メロディーだけを取り出して歌う練習をしたり、ひとつひとつのフレーズをどのような音色で弾くべきか考えたり、最後まで細かい指導を受けました。

正直、途中で挫けそうになりました。飽きてきたこともありました。しかし、約4ヶ月の集中レッスンで、完成度がぐっと上がったのは確かです。11月の発表会では(ミスタッチは多かったものの)ノンストップで演奏することができ、私のピアノ友達や母のお友達(ピアノ講師)にも良かったと言っていただけました。さらに、約半年レッスンを受けた時点の演奏と発表会の演奏とを比べると、自分でも分かりすぎるほど出来が違いました。1曲を深く弾き込むことの大切さを実感しました。自分で譜読みを始めたのが2005年5月頃、レッスンを受け始めたのが2005年11月頃だったので、結局1年半弾き続けたことになります。ひとつの曲をこんなに長い間、しかもこんなにこだわって弾いたのは初めてでした。練習は本当にきつかったですが、この経験は私にとって大きな財産となりました。

◆基礎の徹底
発表会後のレッスン、先生と発表会の話題で盛り上がっていたとき、先生からまたまたこんなことを言われました。
「あのね、発表会でのさんの演奏を聴いてね、バッハのインヴェンションをやったらどうかなーって思ったの」
バッハのインヴェンション!私が学生時代に第1番で挫折した曲集です(笑)先生いわく、インヴェンションは簡単だけど、完璧に弾くのは本当に難しい。その「完璧」を目指して、とにかく指を均等に動かす練習をしてはどうか、ということだ。それに、バッハはベートーヴェンやショパンにもつながる音楽だから、やっておいて損はないと。昔の私だったら、バッハと聞いた時点で強い拒否反応を示していたと思います、しかし、この頃には大人のピアノ友達もたくさんできていて、ピアノは長く続けられる趣味だということが分かってきていました。このまま漫然と好きな曲を弾き続けるよりは、一旦基礎を固めるのもいいだろうと思い、私は先生の提案を受け入れました。そして、生まれて初めて「2声のインヴェンション」のレッスンが始まりました。

しかし、このレッスンが辛いこと辛いこと!またもや「1小節目で止められられる」生活の始まりです。音の強さが均等でない、長さが均等でない、強拍でない部分が強く出ている、手の形を崩さない、重心を一定にして弾く、などなど。言われてみれば基本的なことが全然できません。しかもインヴェンションは音数が少ないので、間違いが目立ちます。第1番が合格するまでにも丸々1ヶ月かかった気がします。

この頃から、先生の私に対する指導方針が変わったなーという感じがします。というか、ひたすら基礎重視スパルタ路線に向かっている気がしてなりません

◆その他
レッスン曲の他にも、連弾オフ会に出るときにはお願いして『小組曲』『ドリー組曲』のレッスンもしていただきました。また、来月にあるmixiコミュの発表会で弾く曲も、レッスンで見ていただきました。モンポウは先生も初めてだったそうですが、気に入っていただけたようです。
その他にも、私が参加したオフ会やコンサートの話などでよく盛り上がっています。先生も、趣味でピアノを弾いている方々の話を興味深く聞いていらっしゃるようです。また、私が先生の知らない作曲家を紹介したり、先生が受けた講習の話を聞いたりすることもあります。ピアノの先生であることには間違いないですが、先生とは「大人になってからもピアノを弾く者同士」として、いい関係を築けていると思っています。


…と、今はこんな感じでレッスンを楽しんでいます(最近スパルタ気味ですが)。明日もレッスンの日です。しかも今回は、今年発表会で弾く予定のショパン「スケルツォ第3番」の初レッスンです 全然弾き込んでない…。

やばい、ちょっと練習してきます
2007/07/27 Fri | ピアノとわたし | トラックバック(0) | コメント(2) |permalink
今までのレッスンを振り返る(再開後・前編)
先日子供の頃のレッスンについて書いたので、今度は再開後のレッスンについて書いてみます。思いのほか長くなってしまったので、まずは前編から…。

ピアノのレッスンを再開したのは全くの気まぐれでした。何か習い事をしたいとは思っていて、習うとしたら音楽系だなーと漠然と考えていました。他の楽器でも良かったのですが、ちょうどその頃「のだめカンタービレ」を読み出したため、ピアノ熱が沸騰。細々と弾いていたピアノも今まで以上に弾くようになり、私ももっとピアノの技術を深めたい!と、気づいたら教室に申し込んでいました。

あまり深く考えていなかった私は、その頃騒音対策のためサイレントピアノに買い替えたこともあり、そのままヤ○ハの教室に入りました。どんな先生になるのか不安はあったのですが、申込み用紙の「弾いたことのある曲」という欄に、当時独学で弾いていた
・水の反映
・喜びの島
・ピアノソナタ「熱情」第1楽章
なんて書いたせいか、指導歴20年以上のベテラン先生に教えていただくことになりました。

◆プライドの崩壊
初レッスンの日。一応それまで12年間ピアノを習っていたので、ある程度の曲ならば独学で弾ける自信はありました。でも、せっかく習うんだからもっと上を目指したいということで、「人前で弾いても恥ずかしくないように、完成度を上げたい」と先生にお願いしました。
脱力の教材のときにも書いたのですが、初めてレッスンを受けるまで、私は腕にめいっぱい力を入れて弾いていました。それを指摘され、まずは脱力演奏を身につけるための練習をすることになりました。
ヤ○ハのレッスンは1回30分。その頃の内容は
脱力練習
ハノン:ハ長調スケール(脱力練習の応用)
ツェルニー30番-1(脱力練習の応用)
でした。
しかし、肝心の脱力ができないできない…。家で練習して「わかった!」と思っても、レッスンに行くと「違うそうじゃない!」と直されてしまいました。ツェルニー30-1に至っては1小節で止められる始末。今までの自分の弾き方が全部間違っていたような気分になり、ツェルニーはおろかバイエルやブルグミュラーから全てやり直したい衝動に駆られました。
そんなレッスンを繰り返すうちに、だんだんコツを掴めてきたのか、脱力練習でOKの出るペースも速くなってきて、少しずつですが自信を取り戻していました。また、その頃独学で練習していた「水の反映」も少しずつレッスンしてもらうようになりました。ただ、脱力の不完全さや技術のなさを思い知り、基礎練習の大切さを痛感していました。

◆曲中心に
ある日、先生に尋ねました。
「基礎的な技術をつけるために、ハノンとかツェルニーとかを使ったいい練習方法はないでしょうか?」
しかし先生の答えはこうでした。
「うーん…。曲の中で練習すればいいんじゃない?」

そして、先生から今後の指導方針とも取れる考えを聞きました。
「もしお子さんだったらそういう練習もさせるけど、大人の方がやるのなら、曲の中に出てくるフレーズで部分練習すれば十分だと思うのよね。練習時間も限られているし。難しい技術が必要になったら、ハノンやツェルニーの該当する練習曲をその都度やればいいんじゃない?」

という訳で、ハノンやツェルニーのレッスンは止め、今後は曲を中心にレッスンすることになりました。先生のお言葉どおり、当時のレッスン曲「水の反映」に出てくるアルペジオの数々は、下手な練習曲よりも難しかったと思います。その代わり、その都度先生に具体的な練習方法を教えてもらえたので、レッスンを受けてよかった…と実感しました。

ちなみに、先生はこんなこともおっしゃっていました。
「ハノンとかツェルニーとか、つまんないでしょ?」

つまんないでしょ ってあなた。

◆古典の洗礼
2006年初レッスンの日、私は先生の元に「弾きたい曲リスト」を持って行きました。内容はよく覚えていませんが、その中にショパンの「舟歌」とラヴェルの「道化師の朝の歌」を入れて、先生に「私も弾いたことないんだけど」と言われたのは覚えています
リストにはベートーヴェンのソナタ「熱情」「ワルトシュタイン」も書いていました。それを目ざとく見つけた先生に、
「ベートーヴェンのこの辺のソナタを弾きたいなら、先に初期のソナタを何か弾いてみない?」
と提案されました。そして、先生から提示されたのが7番と11番 。正直どちらも聞いたことない なので、何も考えず適当に「ソナタ第7番 Op.10-3」の方を選びました。あとで分かったことですが、ソナタ第7番は音大入試やコンクールの予選の課題曲としてもよく選ばれる曲なんだそうです。そうとも知らずに選んだ私に待っていたのは、地獄のような特訓でした…。

ソナタ第7番の第1楽章は、1ページ目から難所が続きます。オクターブのパッセージに三声で歌われるメロディー、そして分散和音などの細かいパッセージ。4小節弾いては止められ、1ページ通して弾けるまでに何ヶ月かかったことやら…。特に分散和音は元々苦手なのもあって、何度弾いても先生に「音の長さが均等じゃない」とダメ出しされていました。しかも、第1楽章は分散和音(またはそれに準ずる細かい音符)の嵐です。
さんは弾こうと思えば弾けちゃうから、もっと細かい音をパラパラっと綺麗に弾けるようにできたらいいと思うのよー」
と先生はおっしゃいます。最初のレッスンで「完成度を上げたい」と宣言した自分を呪い始めました。それでも、分散和音を均等に弾くためのコツを教えてもらいながら家でも部分練習を繰り返し、やっと提示部までOKをもらえたのはレッスンを始めてから実に3ヶ月半後でした。その後、他の曲のレッスンでブランクを置いたこともあり、第1楽章を終えるまでに10ヶ月かかりました。10ヶ月のうちの大半は部分練習に費やした時間だと思います。
ただ、この曲からは非常に多くのことを学びました。手を揺らしてメロディーを弾いたら「それはロマン派の弾き方!」と注意されるなど古典派の弾き方を学んだり、強拍と弱拍の違いを改めて意識したり、強弱を真剣に考えたり(今までは、記号をぱっと見て適当に強弱をつけていたので)。苦手だった分散和音も少し上達したような気もします。
第1楽章の後は、続く第2・3楽章と進み、こちらは比較的順調に合格しました。そして現在、第4楽章に苦戦しています。レッスンを始めてから(ブランクも含めて)1年半が経とうとしています。

(後編につづく)
2007/07/26 Thu | ピアノとわたし | トラックバック(0) | コメント(0) |permalink
ただいま葛藤中
若手ピアニストの山本貴志さん、以前からかなり応援してます。
彼は1983年生まれとはいえ、数々の実績を挙げているので「さん」づけして呼ぶべきなのでしょうが、あの愛らしいサル顔ベビーフェイスを見るとついつい「くん」づけしてしまいます。

というわけで、失礼を承知ながら当blogでは山本貴志くんで統一させていただきます。

去年の初め頃からファンになり、東京・浜離宮朝日ホールでのソロリサイタルはもちろん、町田で行われた東京交響楽団とのショパンのピアコン1番も聴きに行ってしまいました。浜離宮で聴いた「幻想ポロネーズ」には泣かされました。町田の方は共演者の方がイベールの「フルート協奏曲」を演奏してくださったお陰でイベールという作曲家を知ることができ、別の意味でも満足のいくコンサートでした。今年9月のオペラシティもしっかりチケットを取ってあります。

そして今日、またもや魅力的なコンサートを見つけてしまいました。

山本貴志 ロマンティック・コンチェルト ~ショパン&ラフマニノフ~
[指揮]齊藤一郎
[ピアノ]山本貴志
[管弦楽]大阪センチュリー交響楽団

日時:2007/11/23(金・祝)14:00
会場:ザ・シンフォニーホール(大阪)
プログラム:
ショパン:演奏会用ロンド「クラコヴィアク」ヘ長調 op.14
ショパン:ピアノ協奏曲 第1番 ホ短調 op.11
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲 第2番 ハ短調 op.18
参考URL: http://www.asahi.co.jp/symphony/symphony2007/c20071123.html


行きたい!ものすごーーーーーく行きたい!!

でも、今年の11月って何してるんだろう。この頃には仕事にも復帰したいし(は現在病気休職中)、復帰時期にもよるけどまだ無理のきかない時期かなぁ…。体調が安定しないと、有休も軽々しく使えないし。

ただ、11/23~25まで3連休だから、当日朝に新幹線で大阪に行ってコンサート聴いて、そのまま1泊して翌日帰ってくるってスケジュールなら、何とか大丈夫かなぁ。

うーん、この時期の自分の体調が読めないだけに、決断できない
でも行きたい
…あと数ヶ月の間、葛藤は続きそうです。あ゛ーーーー!!

ちなみに、9月のオペラシティもかなりいいプログラムなんですよ。生でショパンの「舟歌」を聴けるのが楽しみで楽しみでしょーがないです
参考:2007/9/9 山本貴志 ピアノリサイタル
2007/07/19 Thu | ピアノ雑談 | トラックバック(2) | コメント(6) |permalink
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