Cants Magics

わたしの指で わたしの心で 魔法の歌を 奏でたい ―― 素人ピアノ弾きの綴るピアノに関するあれこれ
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過去の栄光・最近の愚行
去年の発表会で弾いた「水の反映」を公開してみます。
「水の反映」はこの発表会に照準を合わせて1年半かけて練習しました。その甲斐あって、本番は自分でも信じられないくらいの出来でした。なんと一度も止まってない!!(低レベル…)何はともあれ、数少ない過去の栄光です
よーく聴き直してみると、出ていない音があったりミスタッチしていたり、気になるところは確かにあります。でも、このあと人前で弾いてもこれより上手く弾けたためしがないので、この演奏がひとつの頂点だったのでしょう。練習を重ねれば曲が磨かれるということをはじめて実感しました。
今年の発表会は練習期間が半年も取れませんでした。ここまで完成させるのは難しいでしょう。どこまで磨けるか、これからの頑張り次第です




その他に、最近弾いた曲も勇気を出して公開しちゃいます。上の演奏を聴いたあとでは、この上なく情けなく聞こえると思いますが…。

◇グリーグ:トロルドハウゲンの婚礼の日 (幡ヶ谷アスピアホール,2007/8/4録音)
先日「第2回ピアノ練習会発表会」で弾いたときの音源です。音響はとっても良いのに、技術が伴っていなくてボロボロの演奏です。あまりにひどい出来なので迷いましたが、恥を忍んで公開しちゃいます。えーい!
音源はこちら → MP3 (5:24, 4.95MB)

◇モンポウ:歌と踊り 第5番 (自宅,2007/8/30録音)
これも「第2回ピアノ練習会発表会」で弾いた曲です。ただし、本番での演奏は最後に大ミスをしてしまったため、公開不能と判断しました。なのでこれは自宅で演奏し直したバージョンです。音はよくありませんが、とても良い曲なので聴いていただければと思いアップしました。
音源はこちら → MP3 (4:09, 3.80MB)

◇ドビュッシー:仮面 (自宅,2007/8/30録音)
All Debussyオフ会で弾いた曲です。去年までになんとなく譜読みは終わらせていたものの、時間がなくて結局最後の3週間で一気に仕上げました。オフ会で評判が良かったので、記念に自宅で録音しました。なにぶん3週間の突貫工事だったため、出来は良くありません あまりにひどいミスは何とか編集しましたが、それでも弾き直し・ミスタッチの嵐…。と、とりあえず、こんな曲もあるんだなー程度に聴いていただければ
音源はこちら → MP3 (5:56, 5.43MB)

以上、お耳汚し失礼致しました
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2007/08/31 Fri | 恥さらし | トラックバック(0) | コメント(2) |permalink
マニアの祭典
8/26(日)、自分が幹事となってオフ会を開催しました。
弾く曲聴く曲すべてドビュッシー、その名も All Debussyオフ会 です。

私の周りには元々ドビュッシーをきっかけに知り合ったピアノ友達が多く、そのような面々とオフ会の打ち上げでドビュッシーについて語るたびに、「いつか、有名な曲からマニアックな曲まで、全てドビュッシープログラムのオフ会を開催したいね」と話していました。そして、遂に実現させてしまいました。

今回演奏されたドビュッシーの曲は以下の通りです。

・2つのアラベスク
・夢
・ロマンティックなワルツ
・バラード
・ノクターン
・マズルカ
『ベルガマスク組曲』より「プレリュード」「月の光」
『版画』 (全3曲)
『忘れられた映像』より「ゆるやかに」
・仮面
・喜びの島
『映像第1集』 (全3曲)
『映像第2集』より「葉ずえを渡る鐘の音」
『こどもの領分』 (全6曲)
・小さな黒人
・レントよりおそく
『前奏曲集第1巻』より「アナカプリの丘」「亜麻色の髪の乙女」
『前奏曲集第2巻』より「ヒースの茂る荒れ地」
『練習曲集』より「5本指のための」「装飾音のための」「反復音のための」「アルペッジョのための」
・アルバムのページ(『負傷者の衣』のための作品)
[連弾] 『小組曲』より「小舟にて」「行列」「メヌエット」

ん~、マニアック !!

⇒ 続きを読む
2007/08/30 Thu | オフ会・演奏会 | トラックバック(0) | コメント(12) |permalink
大誤算
今月末にオフ会の予定があります。このオフ会は私も企画に関わっています。なので、参加者の方々から演奏希望曲を聞いて、それに基づいてプログラムを組んだりもしています。その際、それぞれの曲の演奏時間はピアニストの音源を参考にして適当に割り出していました。

ちなみに私はこのオフ会で
ドビュッシー:仮面
ドビュッシー:『映像第1集』より「運動」
ドビュッシー:『版画』より「雨の庭」
を弾く予定です。「雨の庭」は高校生のとき発表会で弾いたのですが、「仮面」と「運動」は人前で弾いたこともなければ、レッスンを受けたこともありません。今回のために仕上げています。しかも、8月初めに発表会があったこともあり、期間は3週間です。その時点で「仮面」は譜読み終了程度、「運動」は音が拾えるかな程度でした。
そんな訳で、「仮面」と「運動」の演奏時間はわからなかったので、適当に予想して

仮面 → 5分半
運動 → 4分

で計算しておきました。

しかし…。

今日試しに演奏を録音してみたところ、この数値が大幅に間違っていることが発覚しました。

えーそれでは、具体的な計測結果を発表させていただきます。
…こほん(←躊躇している)

仮面 → 約8分
運動 → 約6分半

ちょwww 合わせて5分オーバーってwwwww

まだスラスラ弾けていない部分があったり、譜めくりでタイムロスしていたりするので、まだ時間を短縮することはできそうですが、それにしても予想を超えすぎではないでしょうか 「仮面」を弾き終わって録音停止ボタンを押したとき、私は驚くとともに、自分の見通しの甘さに心底がっかりしました_| ̄|○

ただ、以前友達の結婚式のために「ラプソディ・イン・ブルー」を練習したときも、6分半位に収まるように編曲したつもりが、いざ弾いてみたら9分かかったなんてことがありました。そのときは、練習を重ねることによってどうにか6分半で弾けるようになりました。もしあのときと同じことが起こるなら、あるいは予想時間に近づけるかもしれません。
しかし、残された時間はあと2週間足らず
やばい…。本格的にやばい…。

そして同時に、他にも私と同じように予想演奏時間を大幅にオーバーしている方がいるのではないか?という悪い予感もしてきました。元々時間は余裕を持って予想していましたが、私のように想定外の超え方をする方がいたら…。
しかも今回のオフ会は、何も考えずにエントリーを受け付けていたら総演奏時間がかなり長くなってしまい、リハーサルの時間を極力絞るなどきつきつの時間配分になってしまいました。ああ、こんな状態でちゃんと予定通りプログラムを全部こなせるのでしょうか。っていうか、こんな情けない幹事で当日うまくいくのでしょうか。

やばい…。いろんな意味でやばいぃぃ…。
2007/08/16 Thu | 練習日記 | トラックバック(0) | コメント(6) |permalink
終わらない進まない
8/11(土)のレッスン
ピアノはうたう2
バッハ:インヴェンション第10番
ショパン:スケルツォ第3番

8月のレッスンは、18日がお盆休み、25日が先生の都合で休み、4日を私の都合で休んでしまったため、11日の1回だけでした。

いつものように「ピアノはうたう2」で脱力練習から。今回の課題は、スタッカートとレガートの混ざった曲です。私は小指が短く、小指で鍵盤を押さえるときに届かない気がして、肘から先を傾けてしまう癖があったのですが、「肘から先を動かすのではなくて、腕全体を移動するように」と指摘されました。確かに、腕全体を動かしたら普通に小指も届きました…。
その他、低音部の鍵盤を音が出ないように押さえて(これを“だまっているくまさん”と呼ぶ)、そのまま中音部の音を鳴らし、倍音の響きを聴く部分もありました。1巻にも出てきた奏法ですが、ペダルを押さえていないのにずっと音が響くのは面白いです。

次に、これから2週連続で休みなので、合格させてしまおうと持ってきたインヴェンション第10番。私のレッスンでは、インヴェンションはただ弾ければいいのではなく、指の脱力と独立、強拍と弱拍の弾き分けなど、細かい部分までチェックされるので、1曲がなかなか仕上がりません。10番は比較的順調だったはずなのですが、今回弾いたら注意が増えました…。
10番は9/8拍子なので、1・4・7拍目が強拍です(一番強いのは1拍目)。しかし、特に左手に多いのですが、1拍目から4拍目がタイでつながって4拍目の強拍が消えることがあります。そのとき、消えた4拍目の代わりに7拍目の強拍を少し意識するように、と注意を受けました。そこを意識してもう一度弾くと、「もう片方の手(主に右手)の7拍目もつられて強くなり、不自然になっている」と言われてしまいました 両手で違うメロディーを弾いていることをちゃんと意識して…って無理
結局この日は合格せず、もう一度練習してくることに。インヴェンションはやっぱり片手ずつじっくり練習した方がいいのかなぁ…。

そして、恐怖のスケ3です((((;゚Д゚))))
ちなみに、レッスン直前にミスタッチを全く気にせず可能な限り速く弾いたところ、12分10秒という新記録が出ました。でも、今一番大切なのは、速く弾くことよりも正確に弾くこと…。
今回は286小節目辺りまで見ていただきました。この日受けた注意は以下の通りです。
・1~6小節のpと6~7小節のfを対照的に。2つの和音は素早く。
・21小節目のA, 25小節目のCisなどのオクターブは、力を抜いて綺麗に響かせる(=くまさん奏法)
・59~98小節目は強弱の配分をしっかり考えて。
・159小節~などのキラキラアルペジオはとにかく弱く、そして途切れず一気に。
 同時に、右手分散和音上のメロディー(シ♭ラ♭ソ♭ファミ♭レ♭~)と左手分散和音上のメロディー(レ♭ラ♭ラ♭ファファレ♭~)の絡みを意識。
・244小節~などのアルペジオは、なみ奏法をうまく使って腕を平行移動させて弾く練習をすること。

先生はまだまだ言いたいことがありそうでしたが、今の私の出来ではこれが精一杯だったようです…。
キラキラアルペジオは、最初のDes durとAs durだけはなぜかスムーズに弾けるようになりました(それでもまだ危なっかしいけど…)。次のGes durはまだちょっと詰まります。そして、私はあといくつのアルペジオをマスターすればいいのでしょうか

次回のレッスンは9/1(土)。インヴェンションは自主練にしてスケルツォだけ見ていただくことになりました。次のレッスンまでに、スラスラ弾けるようにするぞっ
2007/08/15 Wed | レッスン日記 | トラックバック(0) | コメント(2) |permalink
スケ3タイムアタック
ピアノ教室の発表会まであと3ヶ月もありません。

自分から「スケ3を弾きたい」とゴリ押ししてしまった手前、本番ではそれなりの演奏を披露したいものです。しかし、今の進捗はというと、ものすごーくゆっくり弾けばかろうじて最後まで弾ける程度「それなりの演奏」をするためには、今から猛練習しないと到底間に合いません。やばいです。相当やばいです。ドビュッシーなんて弾いている場合ではありません。

今日、ちょっと疲れ気味の体を無理やり叩き起こして、スケ3を集中的に練習しました。弾けない場所は大体検討がついています。至るところにでてくるキラキラアルペジオの数々。なんとなく法則はあるので頭ではどの音なのか分かるのですが、提示部は黒鍵の多いDes durのアルペジオだったのが、再現部では白鍵中心のE durになるなど、手の動かし方が微妙に違うので、ひとつひとつ練習しないと手に馴染んでくれません。練習した部分としていない部分では弾ける速さの差が歴然です。とりあえず今日、すべてのアルペジオを一通り部分練習したのですが、一体何種類のアルペジオを練習したのでしょう…。この練習のお陰で、演奏の途中で楽譜を凝視して「えーっと…」と音を確認することはなくなりました。少しは進歩したかな。

その後試しに、現時点でどのくらいの時間で弾き終えられるのか実験してみました。名づけてスケ3タイムアタック 今はまだ絶対に無理でしょうが、発表会で弾くときにはせめて8分くらいに収まってほしいものです。

まず1回目。確実に弾ける速度でゆっくりめに弾いてみました。その結果、記録は…。

14分50秒

ちょwww 目標時間を7分近く超えてますがな

かなり危機感を覚えたので、今度は速く弾ける部分はできる限り速く演奏するようにして、もう一度計ってみました。その結果…。

13分45秒

ほとんど変わってないやん_| ̄|○

時間短縮の要因となったのは、冒頭のオクターブパッセージと最初の方のキラキラアルペジオであることが有力です。確かに、今日全てのアルペジオの部分練習をしたといっても、まだ手に馴染んでいないアルペジオが大半です。その部分が速く弾けるようになったら、もう少し時間を短縮できるかもしれませんが…。

繰り返しますが、発表会まであと3ヶ月です。残された時間で、6分近く短縮することは果たしてできるのでしょうか。やばいです。相当やばいです(←冒頭と状況が変わっていない)。
2007/08/09 Thu | 練習日記 | トラックバック(0) | コメント(2) |permalink
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