Cants Magics

わたしの指で わたしの心で 魔法の歌を 奏でたい ―― 素人ピアノ弾きの綴るピアノに関するあれこれ
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この数日間に起こったこと
先週の楽しかった出来事を綴るのは後回しにして、ちょっと弱音を吐かせてください。

その1。
吐き気を伴う胃痛&貧血でぶっ倒れる。血液検査の結果白血球数も増大していたので、抗生物質と点滴を打ってもらう。病院では衰弱がひどく、どんな点滴を受けたのか詳しく覚えていない。
このため、ふわふわさんに誘っていただいた9/29(土)の発表会を泣く泣くキャンセル(リアルに泣きそうになった)。

その2。
先週のレッスンを体調不良でお休みにした先生が、実は入院していたことが発覚。先生は現在は退院しているものの、しばらく自宅療養が必要だそうで、今週と来週は代わりの先生にレッスンを受けることになった。
ということは、先生のレッスンを受けられるのはあと3回だけ…。

その3。
スケ3を練習しても練習しても、ちっとも上達した気にならない。
相変わらずオクターブは外しまくるし、速く弾くと腕も痛くなる。
アルペジオもゆっくりなら弾けるけど、テンポを上げると途中で止まってしまう。
コーダは音は覚えたものの、指の方が追いついてくれない。
一通り弾けるようになっていればともかく、今の状態でしばらく先生に見てもらえないのはあまりにも不安が大きすぎる。

そんなこんなの結果、現在の精神状態。

めちゃめちゃブルー il||li _| ̄|○ il||li

自分のふがいなさとか弾けなさとか無計画さとか、いろんなことが情けなくなった。
発表会で弾く自信がなくなってきたよ…。

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2007/09/29 Sat | ピアノ雑談 |permalink
ちりも積もればマウンテン
9/15(土)のレッスン
ピアノはうたう2
ショパン:スケルツォ第3番 Op.39

レッスン前、先生に「発表会のプログラムこれでいい?」と、プログラムの草案を見せていただきました。そこには私の名前と「スケルツォ第3番 Op.39」という曲名が一番最後に(ご丁寧に作品番号まで…)
…そう、私は教室の発表会でトリにされているのです。初出演だった去年でさえも。他にトリ要員がいないというのが理由らしいですが、本当に私でいいのか?と疑問に思ってしまいます。まぁ、プログラムをチラ見したところ、私の前の演奏曲がショパンのノクターンとマズルカだったので、スケルツォが最後でも仕方ないとは思いましたが。やはり曲選びに失敗したか 最後の演奏になるからこそ、先生のレッスンも厳しくなるのかもしれません。
ちなみに、先生は連弾で「春のワルツ」を演奏するそうです。韓流かよ!

最初は指慣らしの脱力練習。右手がくまさんのスラー、左手が単音のメロディー(とりさん+なみを使用)の練習曲です。前回注意された“腕に力を入れてしまう癖”に気をつけながら弾いて、なんとか合格。そしてさっさとスケ3に移ります。30分レッスンは大変です。

スケ3は今回も、最後まで通しながら先生の気になるところで注意を受けました。しかし、受けた注意の半分くらいは、前回言われたことと同じだったりするのが何とも。キラキラアルペジオなんて何回弾き直したことか…。

・5小節:C音以下のG-Cisis-Disがはっきり聞こえない。しっかり指を動かして。
sche3-4.jpg
5小節目。ドイツ音名によるダブルシャープの読み方をはじめて知りました。

・27小節~:オクターブのパッセージは、強い音を出そうとしなくていい。鍵盤の近いところをつかむように押さえる。
・59小節~:右手メロディーがGis→Cis(74小節)→Fis(80小節)→Gis(84小節)→Cis(88小節)と上がっていくので、それに従って強くしていく。ただし、ヒステリックな音ではなく、柔らかい音を出すように。
・91~98小節:左手の上昇音型はきちんとクレッシェンドをつける。右手は逆方向の音型なのでつられないように。
・99~103小節:左手のオクターブ上昇が途切れないように。
・143~147小節:長めの音でなめらかにつなげる。
・280~287小節:右手の下降音型。粒を揃えてなめらかに。指をしっかり動かして。
・359~368小節:「アクセントの位置間違ってるよ」との指摘_| ̄|○

sche3-5.jpg
正しいアクセントは赤丸の音ですです。低い方の音につけてました

・494小節~:sotto voceだから静かに!!
・541小節:「左手親指(Eis)の重心が落ちている」との注意。今までもさんざん言われてるのに、気を抜くとすぐに戻ってしまう…。
sche3-6.jpg
この音です。後にも同様の音型が多発


…とにかく、オクターブもアルペジオも、指を根元からしっかり動かすのがコツのようです。特に親指 私はとにかく親指の使い方が下手で下手でずーーっと注意されているので、人一倍気をつけようと思いました。

ちなみに、前回の日記で「練習会に行く」と宣言していましたが、あの日記をアップしたあと急に自信がなくなってしまい、結局参加はキャンセルしました。でも、来週の発表会には出るつもりでいます。少しずつ細かく練習すれば、きっと演奏も上達してくれるはず。

「ちりも積もればマウンテン(by ルー大柴)」

の精神で練習を重ねたいと思います。

9/21(土)のレッスンは先生の体調不良でお休みになったので、次回は9/28(土)です。

2007/09/22 Sat | レッスン日記 | トラックバック(0) | コメント(6) |permalink
仕上げの方法論
今日はピアノのレッスンに行ってきました。
詳細は別途書くことにして。

発表会の期日が迫ってきて気持ちが焦っています。そんな私は、一刻も早く人前で弾くことに慣れたいという一心で、曲が完成していないにも関わらず人前演奏の予定を入れまくっています。

今日のレッスンで、2週間後に大人の方の発表会で演奏させていただくことを先生に告げたとき、
「今の時点で演奏会に出るのはどうかな…」
と、ちょっと懐疑的な意見を言われてしまいました。
先生いわく、「無理やり期限を決めると、そこまでに仕上げなきゃって気持ちになって、完成度が下がってしまうんじゃないの?」とのこと。先生はご自分がそういうタイプなので、私もそうなってしまうのではと心配しているようです。

確かに、言われてみれば思い当たりありまくり まずは最後まで弾けるように…と練習してとりあえず弾けるようになったものの、まだまだ弾くだけで精一杯の状態。あと2ヶ月弱で細部を磨くと言ってはいるけれど、細部を磨けば十分なのでしょうか。細部を磨いたら、まだ修正すべき部分が出てくるのでは…。

ただ私からすると、自分の性格上、無理にでも演奏会の予定を入れないといつまでも上達しないという問題もあるので、このやり方もひとつの方法論としてアリなのでは…という気持ちもあります。一応普段も、基本は遅いテンポで部分練習、最後に試しにタイムアタック、みたいな感じで練習しているので、これで進めればいいのではないかと思っていたのですが。でも、人前で演奏するから…といって、弾けもしないのに速度を上げたりしているのは事実です。

先生に言われて、自分の方法が正しいのかちょっと迷ってしまいました。

ただ、そう言いながら明日も練習会に参加する予定なんですが。

◎おまけ:レッスン前に録音したスケ3
ミスあり・弾き直しありの聴くに耐えない演奏が8分以上続きます。
しかも、椅子のきしみ音も録音されていて耳障りです。
こんなのですが、もしも興味がございましたら聴いてやってください。
MP3 (8:39, 7.93MB) 公開終了しました。

2007/09/15 Sat | ピアノ雑談 | トラックバック(0) | コメント(8) |permalink
舞台で弾きたい曲ランキング
またまたTB企画に参加させていただきます。
yu-kiさんのところの2周年企画「舞台で弾きたい曲ランキング」です!
実は最近、「10分位の演奏時間があったらどんな曲を弾こう?」ということを考えていたので、この企画はまさに渡りに船でした。

今年に入ってから、mixiのコミュニティやお友達のお誘いを通じて、人前でピアノを演奏する機会が激増しました。お陰でとても楽しませていただいているのですが、無計画に演奏の予定を入れてしまい、しかも欲張ってたくさんの曲を弾いてしまったため、1曲1曲の完成度が低くなってしまいました。年間計画の必要性を痛感したので、11月の発表会が終わったらピアノの先生とも方針を話し合おうと思っています。

で、来年出られそうな舞台はというと、
(1) 「ピアノ練習会」発表会…8月
(2) 教室の発表会…11月
(3) 某ピアノ団体のイベント…不定期

です。(1)は大体10分程度、(2)は7~8分の持ち時間が与えられます。(3)はイベントによりけりですが、希望すれば20~30分の演奏時間をもらうこともできます。

これを踏まえて、「来年予定されている舞台で弾きたい曲」という観点でランキングを発表します。

それでは、ランキングstart

第1位 ドビュッシー:『前奏曲集』より
来年はドビュッシー没後90年なのです!! なので、発表会では絶対にドビュッシーを弾きたい 中でも狙っているのが、まだ弾いたことのない『前奏曲集』の楽曲です。短い曲なら4分程度なので、2曲抜粋して教室の発表会で弾く…なんてことを考えています。一番弾きたいのはズバリ「西風の見たもの」(音源)!あとは「西風」に合う曲を1曲選んで舞台で演奏したいです。個人的には「帆(ヴェール)」(音源)がいいな。
*音源はPTNAのサイトにある平賢治さんの演奏へのリンクです。

第2位 ドビュッシー:『ピアノのために』より「トッカータ」
ドビュッシーではこの曲も捨てがたい。実はこの曲、ずっと憧れているのだけれど、私はこういうカタカタ系の曲が綺麗に弾けないので先生に止められているのです でも最近はバッハで指を鍛え始めたし、そろそろ弾かせてもらえはしないでしょうか…。『ピアノのために』全曲演奏にも惹かれます。まだ1曲も弾いたことないけど

第3位 プーランク:ナゼルの夜
「ナゼルの夜」は、前奏曲・8つの変奏曲(といってもテーマ変奏ではない)・カデンツァ・フィナーレから成る組曲です。ロジェのプーランク曲集で気に入って弾きたくなりました。最初の前奏曲がかっこいい!!
全部弾くと30分近くかかるので抜粋にしたいのだけど、どう抜粋するかが難しいところ。楽譜の指示では「変奏IV~VIを省いてもよい」と書いてあり、これだと15分弱。でも、変奏VI「自己満足」も好きなんだよなぁ…。

第4位 ラヴェル:ソナチネ
今年の発表会曲候補にもなった曲。そのときはあまりピンと来てなかったのだけど、最近になって弾きたい熱が急上昇 山本くんのリサイタルで聴いた影響もあるかも?全楽章弾くと10分強なのでピ練発表会でも弾けるかもしれない。時間とかそういうことは置いといて…。

第5位 シューマン:アラベスク Op.18
気づいたら1~4位が全てフランス物だったので、慌ててドイツ物を入れました(笑)シューマンのアラベスク、好きなので弾けるようになりたいのです。シューマン入門としても悪くないですよね?

他には、
・イベールの小品(特に「スケルツェット」)
・バルトーク:ルーマニア民俗舞曲
・アルベニス:組曲『イベリア』第1集より「エヴォカシオン」 or 「エル・プエルト」

なんかも弾きたいのですが、キリがないのでこの辺でやめておきます(笑)

2007/09/15 Sat | バトン・企画もの | トラックバック(2) | コメント(8) |permalink
ハノンとツェルニー
こーじさんのところで、「ハノンとツェルニーは練習すべきか?」を考察した興味深い記事を拝見しました。今回はこの記事を受けて、私なりのハノン&ツェルニー観を書いてみたいと思います。

結論からいうと、私は

(1) ハノン・ツェルニーは大人のレッスンには必要ない
(2) しかし、子供のレッスンではある程度効果がある
(3) ただし、その効果が「指の鍛錬」であるとは限らない

という見解です。


⇒ 続きを読む
2007/09/12 Wed | ピアノ雑談 | トラックバック(0) | コメント(2) |permalink
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