Cants Magics

わたしの指で わたしの心で 魔法の歌を 奏でたい ―― 素人ピアノ弾きの綴るピアノに関するあれこれ
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無言の評価
相変わらずスケ3の練習を続けています。
…といっても、気分が乗らなかったので昨日も一昨日も練習しなかったんですが

今日になってやっと、冒頭を自分の理想に近い風に演奏できるようになりました。
キラキラアルペジオも、部分練習したら少し綺麗になったような気がします
必死感も少しは収まってきた気がするのですが…。

今日の成果
今日3回録音した中から抜粋してみました。当然ですが、同じテイクではありません
これらを一度の演奏で全部入れなきゃなぁ…。
[1] 冒頭~56小節目 → はじめて冒頭で自分の思うような音ができました。でも、まだちょっと違うんだよなぁ。オクターブも今までより余裕を持てているように思います。
[2] 57~116小節目 → 一番苦手な部分。次の音をすぐに忘れます。遅めのテンポじゃないとうまく弾けません。ここも、はじめて大崩れせずに弾けたような。
[3] キラキラアルペジオ → 練習の成果が出たなーと自分で思った部分。今までは左手が明らかについていっていなかったのが、両手揃ってるんじゃない!?
[4] コーダ → 総合的に見てこれがベストテイクでした(涙) 最後の和音が綺麗に出せたというだけです。コーダ本体はまだまだ引っ掛かるなぁ(ノД`)

前のエントリーでは、

現在、Presto con fuocoの部分は1小節=100, Meno mossoの部分は1小節=84と決めて練習しています。

と書きましたが、このテンポ設定だとオクターブの部分がもっさりするように思えてきたので、Presto con fuocoを1小節=112, Meno mossoを1小節=92と設定し直してみました。ただ、このテンポにすると、57~116小節目とコーダが相当キツくなります。っていうか、コーダなんて1小節=100で弾くのもかなり難しいってことに今日はじめて気がつきました 上記の音源も、[1]と[3]は速い方、[2]と[4]は遅い方のテンポ設定になっていると思います。できれば速い方で弾けるようになりたいけど

ところで、私は現在両親と一緒に住んでいます。より正確に言うと、両親の終の棲家に居候させてもらっています。いわゆるパラサイト・シングルってやつです。なので、音を出してピアノの練習をすると両親にも聞こえます。

今日の夕食時、父と母にスケ3の感想を尋ねてみました。まずは母。

「ねぇ、今私が弾いてる曲、うるさくない?聞き苦しくない?」
母「ん?別に気にならないけど、いいんじゃない?」

母は特に騒音だとは感じていないようです。
次に、父にも尋ねてみました。父はクラシック好きで、昔はレコードを山のように持っており、今でもCDをよく聴いています。

「お父さんはどうだった?」
父「……」
ノーコメントかよ!

ちなみに父は、以前私がドビュッシーの「喜びの島」を練習していたとき、ピアニストの弾く「喜びの島」を部屋で流したら、
「この曲ってこんなにすっきりした曲だったんだ」
と言ったことがあります。そのときは、私の弾く「喜びの島」はそんなにひどかったのか!?と相当落ち込みました(まぁ、事実ひどかったんですけど)
そんな歯に衣着せぬ父の発した無言の感想。自分の出来がよーーーーくわかりました そういえば父にはアルゲリッチの弾くスケ3なんて聴かせたことがあるから、その(悪)影響もあるのかもしれません

まずは、父から感想を聞けるまで練習するかな…。

2007/10/18 Thu | 練習日記 | トラックバック(0) | コメント(8) |permalink
スケ3その後
先日のレッスンで先生には「大丈夫」と言っていただけたスケ3ですが、自宅で録音した演奏を聴くとあまりの下手さに涙が出てきました 何というか、必死さが漂ってくる感じ?いかにも「ああ、頑張ってるな…」という痛々しさに包まれています。

これには理由があって、今までの録音は「どれだけ速く弾けるか」を確認するタイムアタックも兼ねていたので、可能な限り速いテンポで弾いていました。そのため、苦手な部分はことごとく破綻し、明らかに焦ってテンポが乱れている部分もありました。要するに、全然まとまっていません これはまずい。曲になっていない…。

というわけで、速く弾くのはとりあえず止めて、余裕のある速度で綺麗に弾く練習に切り替えました。現在、Presto con fuocoの部分は1小節=100, Meno mossoの部分は1小節=84と決めて練習しています。このテンポだと、演奏時間は大体8分半になります。やっぱりこれ位が限界なのかなー。

さて、今週末の土曜日は恵比寿麦酒記念館でスケ3を弾いてきます。
恵比寿麦酒記念館には1920年製のスタインウェイがあり、申し込めば試奏できます。知人が申し込んでくださったので、発表会前に人前演奏の練習にいい機会だと思い、弾かせていただくことにしました。

はー、それまでに何とか人様にお聞かせできる演奏に仕上げなければ…。

2007/10/16 Tue | 練習日記 | トラックバック(0) | コメント(6) |permalink
飴モード
10/13(土)のレッスン
ショパン:スケルツォ第3番

約1ヶ月ぶりに先生のレッスンです。体調を崩して入院していたという先生は、見た目ちょっと痩せているように見えました。

…実は、今回のレッスンはものすごく緊張していました。
前回のレッスン後、先生から「大丈夫かな…」と不安を煽られるような言葉や「もっと早くからレッスン始めていれば…」と早くも諦めに似た言葉をこぼされて、すっかり自信をなくしていたのです。しかもその後約1ヶ月、先生に見てもらえない日々が続いたので、この1ヶ月の練習は正しかったのだろうか?今回ダメ出しされたらどうしよう、発表会を諦めようか?そんなことまで考えていました。

しかし、いざ行ってみると
「代講の先生に『すごく頑張ってた』って聞いたわよ」とか
「この曲弾けるだけでスゴイことなんだから、自信持って!」とか
今までの苦言は一体何だったの!?と思うほど優しい言葉ばかりかけられたのです。
先生も発表会が近づいて、焦らせてはいけないと思って、飴とムチの 飴モード になったのでしょうか…。
厳しいのもへこむけど、甘すぎるのも不安になってしまいます。


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2007/10/15 Mon | レッスン日記 | トラックバック(0) | コメント(0) |permalink
特別企画:ドビュッシー達成率
以前All Debussyオフ会を一緒に企画運営したドビュッシーマニアのKさん。
事あるごとに「ドビュッシーの楽曲を全曲制覇したい!」と話しています。
そんなある日、

「ドビュッシーのピアノ曲を一体何曲弾けるのか?」

と疑問に思ったそうで、ドビュッシー達成率を計算していらっしゃいました。

ドビュッシーの独奏曲は88曲、連弾・2台物を含めると104曲あります。
Kさんのドビュッシー達成率は独奏曲だけだと32/88=36.4%,全曲だと32/104=30.8%だったそうです。

では、私は一体何曲弾けるのでしょう?
Kさんに対抗して(?)、私もドビュッシー達成率を計算してみました。
その結果は追記にて…。

ところで、この達成率という概念はなかなか面白いんじゃないんでしょうか。今回私はドビュッシーのピアノ曲で計算しましたが、例えばバッハの平均律・ベートーヴェンのソナタ・ショパンのマズルカ・ワルツ・ノクターンなどいろんなもので計算できるのではないでしょうか。

というわけで、皆様も何かの達成率、計算してみませんか?


⇒ 続きを読む
2007/10/08 Mon | バトン・企画もの | トラックバック(0) | コメント(16) |permalink
代理レッスン
9/29, 10/6(土)のレッスン
ショパン:スケルツォ第3番

先生が体調を崩されたため、前回と前々回は代理の先生によるレッスンでした。
私が普段やっている課題はかなり特殊(脱力練習とものすごく細かいインヴェンション)なので、スケ3だけを見ていただくことにしました。

しかしやっぱり、30分レッスンでスケ3を弾いているのは珍しいのか、「発表会でスケ3弾くんです」と言ったら相当驚かれてしまいました。「これ全部暗譜するの?大変よね~」とか、「コーダのこの跳躍難しくない?」など、いろいろな苦労を察していただきました。

とりあえず、1回目も2回目も通して弾かせてもらいました。2回目のレッスンでは、弾き終えたあとで「前回よりもずっと良くなったね」と言っていただけました。ちょうど以前書いたようにスランプを経たあとだったので、スランプを乗り越えたのは気のせいではなかったようです。

しかし、まだ中間部のキラキラがうまく弾けない…。音を外しまくっていたのはバレバレだったようで、「中間部からもう一度ゆっくり弾いてみようか?」と弾き直し指定が

いつもの先生でないので休んだ人も多かったようで、賞味1時間くらいピアノを弾くことができました。グランドピアノで練習する貴重な機会となったのでよかったです。

さて、今週末から先生のレッスンが再開です。あと3回のレッスンでどこまで仕上げられるでしょうか…。

2007/10/07 Sun | レッスン日記 | トラックバック(0) | コメント(0) |permalink
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