Cants Magics

わたしの指で わたしの心で 魔法の歌を 奏でたい ―― 素人ピアノ弾きの綴るピアノに関するあれこれ
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日本音楽コンクール感想
NHKでやっていた「第76回日本音楽コンクール本選会」のドキュメンタリー番組を観ました。
ともみさんとテツさんがピアノ部門の本選を観に行ったそうで、その様子をblogで読んで私も気になっていました(参考:ともみさんの日記テツさんの日記

今年実施されたのは、ヴァイオリン部門・作曲部門・オーボエ部門・声楽部門・フルート部門・ピアノ部門でした。番組では、各部門の本選出場者への取材・本選での演奏が放送されました。

何気なく観てたのですがすごく面白かったので、思わず記事にしてしまいました。
印象的だった部分をつらつら箇条書きします。

作曲部門
・めちゃめちゃ面白かった。現代音楽スゲーーー。
・今回は室内楽が課題だったのだけど、こんな編成アリか?と思われるものも。
・放送では作曲者の解説を聞いてから曲を聴いたけれど、果たして説明されなかったらどのように感じたのだろう。

オーボエ部門
・普通本選ではコンチェルトが課題になることが多いですが、今回は25分以内で自由なプログラムを組む、という形式だったそうです。
・そんな訳で、現代作曲家の珍しい曲も出てきて面白かったです。
・ただ、そのせいでみんな冒険に走ってしまって、評価につながらなかったのかなって気も。
ルチアーノ・ベリオアンリ・デュティユーに興味を持ちました。

フルート部門
・1位になった上野由恵さん、実は生で聴いたことがあります。町田に山本貴志くんのコンチェルトを聴きに行ったとき、ソリストとして一緒に出演していたのが上野さんでした。彼女の演奏したイベールのフルート協奏曲を聴いて、イベールに興味を持ちました。フルート協奏曲、名曲です。
・しかも、そのレポートをmixiで書いたところ、上野由恵さんご本人と思われる足あとが
・mixiってスゴイ、と思った出来事でした(コンクールと全然関係ないじゃん

ピアノ部門
・モーツァルトのコンチェルトを弾いた伊藤伸さん、第3楽章のカデンツァは自分で作曲したそうです。
・第1位の佐藤彦大さんと第2位の米津真浩さんは一緒に練習する仲らしい。
・川崎翔子さん、大きそうな手でした。指が細くて長くてうらやましい。
・米津さんは本当にのだめタイプっぽい。楽譜無視して自分の解釈で弾いてたとおっしゃってました。ラフ3では「ラフマニノフの墓に行って謝って来い!」と言われたそうです。どんな演奏してたんだ!?
・本選に残った4人中3人がラフマニノフ。やはり聴衆ウケ and/or 審査員ウケするのはラフマニノフなのでしょうか。個人的には、いろんな曲を聴きたい気もします。
・ちなみに、私が演奏してみたいピアノ協奏曲はバルトークのピアノ協奏曲第3番です。
(今回の課題曲にも含まれていたようですが)

番組が終わったあと、BS hiで本選の様子を放送していたことを知りました。ぜひ観たかった!来年1月にBS2の方で放送されるそうなので、そちらを観てみたいと思います。特に作曲部門とオーボエ部門に興味津々。

そういえば、「日本音楽コンクール」でGoogle検索していたら、作曲部門の受賞作で 「La Plue que Grave -グラーヴェより遅く-」なんて曲があることを知りました(作曲:横島浩)。この題名を見ると真っ先にドビュッシーの「La Plus que Lente (レントより遅く)」を思い浮かべるんですが、本人インタヴューを見ると、やはり「レントより遅く」からの発想だったそうで。まぁ、「レントより遅く」ってそういう意味の皮肉ではない気がするんだけど…。

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2007/12/16 Sun | ピアノ雑談 | トラックバック(0) | コメント(6) |permalink
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