Cants Magics

わたしの指で わたしの心で 魔法の歌を 奏でたい ―― 素人ピアノ弾きの綴るピアノに関するあれこれ
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速度グラフ
1/19(土)のレッスン
ピアノはうたう2
ショパン:スケルツォ第3番 Op.39

今日も今日とて脱力練習から。そして、今回もやっぱりこれが弾けません_| ̄|○

utau.jpg ←これ

「1つ1つの音をよく聴いて」「音の響きに次の音を重ねるように」「シ♭のあとのラで重心を落とさない」などさまざまなアドバイスをいただき、綺麗に弾けるときは弾けます。しかし、どんなときにうまく弾けるかがさっぱりわからない こんな自分が嫌です il||li _| ̄|○ il||li
「とりあえず合格にするけど、1回目でうまく弾けるようにしてね!」と、釈然としない終わりになってしまいました。

インヴェンションの楽譜を取り出そうとしたら、「スケルツォからやろうよ」と先生。しかも、「しばらくはスケルツォだけでいいかもねー」と。
今年中にインヴェンション制覇の目標が、早くも危うくなってまいりました

今回の大きな注意点は3つです。

(1) 39~41小節
sche3-3.jpgやっぱりどうしても外してしまう!

そこで、右手小指・右手親指・左手親指・左手小指とバラバラで弾いて、鍵盤をしっかり押さえる練習。その後両手で合わせました。コツはとにかく、鍵盤の近い位置を通ることと、跳躍はなるべく水平に(手を高く上げず)移動すること。なかなかうまくいかないので、正しい音が出るかどうかは運を天に任せるしかないかもしれません…。

「本番は運を天に任せてもいいけど、それまでに努力もしてね

と先生に言われて、大爆笑してしまいました。

(2) 57小節~
左手のスタッカートがやっぱり不揃い。左手だけなので余計目立つ。
私はどうも、鍵盤をなでるように打鍵してしまう癖があるらしい。指はまっすぐ下におろすだけ。指をちゃんと使って打鍵しましょう。
でも、その場で何度練習しても全然弾けません 不揃いになるか、スカッと空振りするかのどちらか

(3) 352小節~
ここまでずっとMeno mossoのテンポで来ましたが、352小節目でstretto(急きこんで。曲の緊迫感を増すために速度を増す)、359小節目でaccelerando(だんだん速く)と、テンポを上げる速度記号が重なり、367小節目でTempo I (最初の速さ)に戻ります。
私は今まで、「そんなに速くって言われても、そんなに速くできないよ!」とばかりに、こんな感じのテンポで弾いていました。

<グラフ1:ひつじの弾き方>
graph01.jpg
ためらいながら速くして、Tempo I で辻褄を合わせるとでも言いましょうか(笑)

それに対して先生のご意見はというと、
「速くする記号が重なるんだから、どんどん速くしちゃっていい」
「最初の速さを超えても、Tempo I で戻せばOK」
というもの。グラフで表すとこんな感じでしょうか。

<グラフ2:先生の弾き方>
graph02.jpg
stretto→accel.でぐ~~んと一気に速くして、Tempo I で元に戻します。
このとき、Tempo I まで流れを止めないこと。私は速度を落として入っていたので、そのままの速さでTempo I した方がいいとのことです。ただし、突っ込んで入るのはNGです。

その後、家にあるピアニストのCDを聴き直してみたら、strettoの前で速度を少し落とし、速度に大きな落差を作っている演奏が多い気がしました。

<グラフ3:ピアニストに多い弾き方>
graph03.jpg

ただ、この辺に「遅くしろ」という速度記号がある訳ではないので、これを取り入れるのにはいささか抵抗があります。先生の方法も、accel.の後でうまくTempo I するには速度を試行錯誤する必要がありそうです。でもとりあえず、中途半端な加速はやめなさいってことですかね。

それにしても、スケ3は本当に体力を消耗します。今回も途中までしか弾いてないのに、レッスン後はどっと疲れが。曲中にほとんど休むところがないというのが、演奏時間の割に疲れる原因なのでしょうか。陸上でいうと、短距離走でも長距離走でもなく、800mや1500mのような中距離走の難しさに近いのかもしれません。まぁ私は、200mも走れば息が切れるんですけどね

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2008/01/28 Mon | レッスン日記 | トラックバック(0) | コメント(8) |permalink
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