Cants Magics

わたしの指で わたしの心で 魔法の歌を 奏でたい ―― 素人ピアノ弾きの綴るピアノに関するあれこれ
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イベール『物語』
ジャック・イベール (Jacques Ibert) という近代フランスの作曲家をご存知でしょうか。代表的な作品は、交響組曲『寄港地』や「祝典序曲」などですが、詳しい解説はWikipediaを参照ください。私もそこまで詳しくないので

私がイベールを知ったのは、あるコンサートで偶然「フルート協奏曲」を聴いたとき。そのフランスらしい軽快なメロディーと不思議でお洒落な響きに惹かれた私は、
イベールのピアノ曲はないのか?あったら弾きたい!!
と、早速ピアノ曲を調べ始めました。偶然にも知人がイベールのピアノ曲を集めたCDを持っていて、「洗練された佳曲が多くてお勧めだよ」と教えてくださり、それを聞いて一層弾きたい気持ちが強まった私。どうやら『物語』という組曲が有名らしいとわかり、楽譜を探しました。

しかし!イベールの楽譜、全然扱われていないんです…。少なくともヤマハでは、横浜店にも渋谷店にも銀座店にもありませんでした。唯一置いていたのがカワイ表参道店で、あとは輸入楽譜専門店で扱っている程度。

しかし最近、事情が変わってきました。ヤマハ横浜店にも地元のヤマハにも、イベールの『物語』(輸入版。ていうかそれしかない)が置いてあるのです。一体なぜ!?

その理由は、これでした。
ピティナ・コンペティション ソロ部門課題曲
ピティナ・コンペティションC級(小6以下)の近現代の課題曲に、イベールの『物語』から「水晶の籠 (La cage de cristal)」が選ばれていたのです。その影響で、楽譜屋さんに設けられたピティナ・コンペティションコーナーでこの楽譜が扱われるようになったのです。他の課題曲は日本の出版社から出ているものばかりなので、ビニール袋に入れられた輸入版の楽譜は少々居心地が悪そうでした。

ちなみに、イベールはまだ著作権の切れていない作曲家なので、楽譜はバカみたいに高いです。『物語』1冊の値段が、イベールピアノ作品集のCD (NAXOS) の6倍近くします。もちろん、CDには『物語』以外にもたくさんの作品が入っているのに…。ピティナでもこんな高い楽譜買ってまで弾く子はいるのでしょうか。ちなみに私も、まだ『物語』の楽譜を買っていません。

参考:
イベール:ピアノ作品集 / ハー=ウォン・チャン
『物語』の曲もいいのですが、私は「スケルツェット」と「廃墟を渡る風」が気に入っています。
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2007/06/13 Wed | ピアノ雑談 | トラックバック(0) | コメント(2) |permalink
のだめカンタービレ18巻(ネタバレあり)     home     小山でピアノ
コメント

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楽譜
DLできるところ知っていますよ。むふふ。


http://www.gutenberg.org/music/available/Ibert_Scans/

のHistoires.zip をクリックしてください♪

Parent Directory をクリックすると、他の作曲家のも視れますよ。


うちの姪もコンペ受けるので、同じく練習中です。なかなかきれいでいい曲です。楽譜は先生にコピーしてもらってましたよ。
2007/06/26 Tue| URL | かおる | edit
To: かおるさん
きゃーーーーーv-42
貴重な情報をありがとうございますv-352
早速DLさせていただきました。うれしーー♪
リンク先にある中では「廃墟を渡る風 (Le vent dans les ruines)」も好きなんですよ。
(あっ、これ後で追記しておこうっと)

しかし、楽譜が手に入ってしまったことにより、また浮気の虫が…。
これ以上曲は抱えられませんv-356
2007/06/27 Wed| URL | straysheep | edit
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