Cants Magics

わたしの指で わたしの心で 魔法の歌を 奏でたい ―― 素人ピアノ弾きの綴るピアノに関するあれこれ
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今後に向けて
11/10(土)のレッスン
ショパン:スケルツォ第3番 Op.39

発表会後初めてのレッスンです。話題はおのずと発表会のことに。

先生「発表会お疲れさまでした。どうだった?」
「いやー、実は本番のことよく覚えていないんです 少しでも余計なことを考えると暗譜が飛んじゃいそうだったので、とにかく雑念を入れないようにしてました」
先生「うんうん、わかるわかる」
「でも一応、弾き直しはいくつかあったけど、明らかに止まっちゃうとか目立つミスはなかったと思うんですが…」
先生「確かに多少の弾き直しはあったけど、大抵の人は気づかなかっただろうから大丈夫大丈夫」

そして、
「短期間であそこまで仕上げるのは大変だったでしょう。本当によく頑張ったね
と、温かいねぎらいのお言葉をいただきました!\(ToT)/ヤター!!
「間に合うかな…」とつぶやかれていた約3ヶ月前には考えられなかった光景です(笑)

私自身、1つの曲だけにこんなに集中したのははじめてでした。スランプもあったし、間に合わないんじゃないかと思い詰めたこともありました。それでも何とか発表会で弾けたのは、スケ3を弾きたいという強い意志があったからかな、なんて思います。
とにかく、自分の大好きな曲を(それなりの出来で)弾けるようになり、その成果を発表会の舞台で披露できたことで、大きな充実感を得られました。

…とはいうものの、キツいスケジュールを組んでしまい相当苦労したのは事実です。そこで、これからは計画的に曲を仕上げよう!と誓い、先生と今後の進め方について相談しました。

2008年に出演が決定している or すると思われるコンサートは今のところ3つ。

・2月 フィリアホール
・8月 ピ練発表会
・11月 教室発表会


このうち、2月のフィリアはスケルツォ第3番を弾きたいと思っています。一応発表会で披露するところまで仕上げたとはいえ、その仕上がりにはまだ不満が残ります。あまりにも短期間で発表会にかけてしまったので、もう少し弾き続けたいし、弾き続けたら完成度が上がるんじゃないかという期待もあります。元々発表会が終わる前から、先生とも「スケ3は引き続きレッスンしよう」と話していました。そこで、今度は2月のコンサートを目標にしてレッスンしてもらおうと。

そんな私の考えを話すと、先生からもこう言われました。
「発表会の演奏は確かに良かったけど、小さいところでまとまっているような気がしたの。もっと練習すれば、一段高い位置から余裕を持って弾けるんじゃないかな」
そして、こんな提案を受けました。
先生「…一度、バラバラにしてもいい?」
バラバラってなんですかーー!?

一瞬動揺してしまったですが、先生の真意はというと、
“曲を細かく分割して、それぞれの部分を一から仕上げ直す” ということでした。例えば、オクターブのフレーズを偏りなく弾けるようにするとか、キラキラアルペジオの精度を上げるとか、コーダにもっと抑揚をつける、といったことです。要するに、去年「水の反映」でやったことをスケ3でもやろうって話みたいです。っていうか、私がぶつかる壁っていつも技術的な部分なのね…。

フィリアについてはこれで合意が取れたので、次は残り2つのコンサートです。
先生「その後の発表会では、何か弾きたい曲あるの?」
「あの、来年はドビュッシー生誕90年なので、前奏曲集から何か弾けたらと思っているんですけど」
先生「前奏曲集って、まだ何も弾いたことないんだっけ。いいんじゃない?」
「それと、最近ラヴェルの『ソナチネ』が気になっているんですけど…第3楽章とか難しいですよね…」(←弱気)
先生「うん…ラヴェルは難しいよね…」
「…もしくは、私の好みを挙げ始めるとどうしてもフランス近代に偏ってしまうので、教室の発表会は先生に選んでいただくのもいいかもしれないと」
先生「あはははは」
(ちなみにこの案は、「大人の方は自分の弾きたい曲を選んだ方が…」と、暗に却下されました

そんな感じで、私からは
・ドビュッシー:前奏曲集より
・ラヴェル:ソナチネ

を希望に挙げました。以前舞台で弾きたい曲ランキングで挙げたものにほぼ準じていますね。
それを受けて先生からは、
“フランス近代にはやはりドイツ古典派が先立つ。なので、ドビュッシーやラヴェルを練習しながら、一方でインヴェンションやドイツ古典派の曲にも取り組んで欲しい”
というご提案をいただきました。
というわけで、来年3月頃からはフランス近代&インヴェンション&ドイツ古典派という組み合わせでレッスンを受けることになりそうです。

当面のレッスンはスケ3のbrush upです。素晴らしいホールで悔いのない演奏ができるように、気持ちを入れ替えて頑張るぞっ!!

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2007/11/12 Mon | レッスン日記 | トラックバック(0) | コメント(4) |permalink
8月発表会の音源     home     今日の練習?
コメント

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・・・そういえば。
ラヴェルのソナチネ、3曲目だけもう一年近く放って置いてる気が。
だって難しいんだもーん!e-330
一応譜読みはしたんだけど、、、もう忘れてるなきっと。

にしても色々気を配ってくれるいい先生ですね~
俺ももう一回ピアノ習いに行こうかな。
2007/11/15 Thu| URL | かとしん | edit
To: かとしんさん
かとしんさんが難しいとおっしゃるなら、相当難しいのでは!?>ソナチネ第3楽章
もしかして、ドビュッシーのトッカータ(from ピアノのために)並に難しいですか?
私、トッカータ未だに歯が立たないんですがi-230
年内に弾くのは難しいかなv-356

レッスンは楽しいですよe-343
先生と生徒というより、ピアノ好きな大人同士って感じでいつもお喋りしています。
技術のない私は、効果的な練習方法を教えていただけるだけでも非常に助かっています。
(コンサート入れすぎて呆れられたこともありましたがe-327
最近は1レッスン制の先生も多いですし、どこか覗きに行ってみてはいかがですか?
2007/11/15 Thu| URL | straysheep | edit
トッカータの方が
ちょい難しいかな?
ソナチネ3楽章はピンポイントで難しい箇所がいくつかあるんだけど、トッカータはもう少し長い単位でいやらしい感じがします。

曲をブラッシュアップするってけっこ~キツい作業だけど頑張ってくださいな。
なかなか「満足いく」まで到達しないにしても、やっただけの価値はたぶん、あると思います。
他の曲を弾くときにも役立つんじゃないかと。
2007/11/18 Sun| URL | shig | edit
To: shigさん
少し希望が見えました!>トッカータの方が難しい
トッカータは複雑な変化が全然覚えられません(T_T)
ただし、どちらも難しいことに変わりはないんですよね、きっとi-229

一度人前で演奏してしまうと、達成感で気が抜けちゃいますe-327
でも、brush upすることで曲の仕上がりが変わることを実感したので、
今回もそれを信じてもう少し弾き続けようと思いますe-281
時間かけることで新たに気づくこともありますし。
ただ、スケ3でのオクターブの跳躍などは、適当に弾いてるせいか(!)、
練習して弾けるようになるのだろうか…と不安ですe-268
2007/11/19 Mon| URL | straysheep | edit
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